ピュッシュンカンガス森林地域

2009年の夏にフィンランド自然遺産協会は2カ所の森林を購入しました。ピュッシュンカンガスとハーパラークソ(ハーパ谷。前出)がそれらです。両方ともウルヤラ地方自治区に属しています。ピュッシュンカンガスは7.1ヘクタールの大きさを持ち、幾十年にもわたって前所有者によって大切に育てられてきました。森林の最も豊かな場所は大きな太いトウヒによって占有されているので、仮に協会が購入保護しないで伐採されていたとしても製材使用には適していなかったでしょう。落葉樹、松等が見られます。春には大きなトウヒの木の根元にたくさんのムササビの糞が見られることから、ピュッシュンカンガス森林がこれら絶滅の危機にある生物の恰好の避難場所になっていることがわかります。